漢方体験

平成１４年４月にチョコレート嚢腫が見つかり、その時の大きさは４．１センチでした。その後リュープリンを６ヶ月打って小さくなっていたけど、再度平成１５年７月にはまた右２．５、左１センチと大きくなって再びニュープリンを打ちました。注射を打っている時は不眠症・うつ症状がかなりあり、２回とも円形脱毛症にもなって、かなり精神的に辛くて、何度も死にたくなりました。

その時の事を友人に聞くと「いつか死ぬんじゃないか？」と思ってたらしく、相当なうつ症状だったと思います。そして今年１月の生理後、腰痛とお腹のチクチク感がとれないで受診、今度はチョコレート嚢腫が３個に、各３センチになっていました。

１年ほど前からインターネットでは知っていましたし、たびたび見ていました。病院のDrから、「これ以上大きくなったら、手術だね。本当は全摘をすすめたいけど。」と言われた時に、お願いしてみようと思い、ダメでもやらないよりは良いかな？と思ってまず小冊子を取り寄せて看護師の友人にも読んでもらって、「やったら？」と薦めてくれたので、電話で予約をして、お話ができて初めは緊張しましたが、色々ダメなところがあって、その理由もやさしく説明してもらって、少し元気をもらいました。

漢方を始めてわりとすぐに下痢気味だったのが少なくなり胃薬も服用しなくなり、生理痛もやわらぎました。これは嬉しかったです。

その後、食事も野菜中心の生活になる様にノートに食事内容と朝１番の体温・体重・体脂肪を書く様にしたら、２ヶ月で体重は５キロ減り体脂肪は６パーセント減りました。食事って大切なんだと改めて痛感しました。

そして、先日婦人科へ受診してみると、Drから「１番大きくて２センチ、今すぐに手術は、必要ない。」とのことでした。本当に嬉しかったし、アクシスアン、家族のおかげだと思います。まだ努力している途中ですが、今度受診する時は１センチになれる様に頑張りたいと思います。

漢方サロン　アクシスアンのお客様の声